三重 津城跡
阿漕浦海浜公園を後にし 向かったところは藤堂髙虎の城…津城跡
この三重隅櫓は昭和33年に再築されたものと云う
今回のテーマソングはこちら
I'd Have You Anytime / George Harrison ※１
元々は織田信長の弟 織田信包（のぶかね）が天正8年（1580年）に完成させたお城
本能寺の変の後、信包は秀吉にしたがい行動したそうだが とある一件で秀吉の怒りを買い 丹波の方へと滅封されたと云う
関ヶ原の戦いの前哨戦に西軍の攻撃を受け、津の街は戦禍により荒廃し また五層の天守閣も被害を受けたらしい（再建されなかったらしい）
その後 一人置いて 信長・秀吉・家康三代に仕えた藤堂髙虎が慶長13年（1608年）に津城主となった
しかし高虎本人は 京の都を監視する為なのか、どちらかと言うと伊賀上野城の方を重要視していたみたい
藤堂髙虎像
馬の処にしっかり蔦の家紋が付いている
髙虎遺訓碑
大まかに云えば "その日を一生懸命生きなはれ”ッて意味なんだろう
空を覆っていた雲の切れ間から陽が射してきた
この写真、気に入ってます
この三重隅櫓は昭和33年に再築されたものと云う
今回のテーマソングはこちら
I'd Have You Anytime / George Harrison ※１
元々は織田信長の弟 織田信包（のぶかね）が天正8年（1580年）に完成させたお城
本能寺の変の後、信包は秀吉にしたがい行動したそうだが とある一件で秀吉の怒りを買い 丹波の方へと滅封されたと云う
関ヶ原の戦いの前哨戦に西軍の攻撃を受け、津の街は戦禍により荒廃し また五層の天守閣も被害を受けたらしい（再建されなかったらしい）
その後 一人置いて 信長・秀吉・家康三代に仕えた藤堂髙虎が慶長13年（1608年）に津城主となった
しかし高虎本人は 京の都を監視する為なのか、どちらかと言うと伊賀上野城の方を重要視していたみたい
馬の処にしっかり蔦の家紋が付いている
大まかに云えば "その日を一生懸命生きなはれ”ッて意味なんだろう
空を覆っていた雲の切れ間から陽が射してきた
この写真、気に入ってます
充分満足したので 城跡の側で高虎を祀っている高山神社にお参りした
この記事へのコメント
日曜日の雨の朝・・・けだるい感じとジョージのこの歌。妙にマッチしててボケーッと聞いてました（笑）
そしたら、記事の内容が津城跡の事。
いっぺんに目が覚め（笑） Wikipediaを読んでましたァ～（笑）おーちゃんさんはお仕事の範囲が広いのですね。あ！お仕事でなくて、趣味で訪れたのかな？
いいなァ～、歴史探訪・・・。
わたしも津城、行ったことあります。
藤堂髙虎の城ということで、一度行ってみたくて。
それないりにゆっくり廻れたのですが、
子供たちは、天守がないと面白くない。。。
とかしょーもないことを行って、
途中で車に戻ってしまったので、
途中で帰ることになってしまいました。
またゆっくりと廻りたいです。
この曲が写真の雰囲気にとっても良く会ってますね。ぶらり歩きに片手にカメラ…。そんな感じかな？
何だか最近涼しくて、夏は何処に行ったのかと思うほど背すが、こっそり這い出てくるんでしょうね。
またブラるあｒ機と写真のコラボをたのしみにして待て＾＾
今は危なく、やってはいけないのですが、この石垣（の低いところ）からジャンプできるかが度胸試しをやっていました。やんちゃですね。。。お城の裏の小学校へ毎日通っていて、電柱ごとでジャンケンして、ランドセル持ちをしていたなあ。。。思わず、昔に戻りました。ありがとうございます。
緑のシャワーいっぱいですね。
日常の切り取り方に選曲、感性が素敵です。
伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ・・・というような言葉（？）がありますが、なるほど!と実感します。
おーちゃんさんは歴史に長けてらっしゃるのですね♪
前ページ「祇園祭」、10年前の宵山に行きました。
暑くて暑くて｡｡｡人を掻き分け四条通りを歩きました（汗）
日曜の雨の朝…この曲、確かに合いますネ。
ボクはボクで お陽様をまぶしげに手で陽射しを遮りながら見てる…そんな風景を思い浮かべてたんです。
詩音連音さんも歴史好きなんですネ、すぐWikipediaを検索しはるくらいですもん。
津は仕事でよく行ってたんですけど 実は昨年の地震前以来だったんです。
津城跡へ行かはった事あるんですか…どこか風情があるところでしたけど、時代劇マニアではあっても歴史マニアではないかんくんにはまだ早かったかなァ…。
中学生になるくらいになったら俄然興味でてきはるでしょうし、その頃一緒に行かはっても佳いかもです。
市役所かどこかに 津城-1/10のミニチュアモデルが有るらしいです…聞かない方が佳かった情報ですか？
思っていた異常にこの曲がこのお城の風景に合っていてボクも満足してます。
ブログを始めてから何処へ行くのも 肩からカメラを提げて歩くのが当たり前になりました。
夏も色々行く予定でいますし、どんな曲がその風景に合うのか考えながら…楽しいなァ…。
ボクもやりました、電信柱ごとにじゃんけんしてのランドセル持ち。
あれ意外と本気になって面白かったんです。
京都と津ってそれなりに離れてますけど同じ事してたのがおかしいです。
今回この石垣の上に立ってみてつくづく思いましたが、幼い頃にでてきた高所恐怖症は直らないです。
阿漕でアコギ…全然思い付きませんでした～。
言いにくいんですけど、そのネタ下さい。
前日雨だったのですけれど、この城跡に着いた頃から天気が上向いてきたのとその雨のおかげでみどりが生き生きとしてました。
それもあってかなァ、ジョージ･ハリスンのイメージ湧いてきたの。
石の積み方がすっかり変ってますね。
これは面白いなぁ。高山神社の方の
親切ありがたいですね。
津は何処か穏やかな雰囲気に包まれていて 行く度にゆっくりした時間が流れていきます。
ボク自身は歴史にあまり詳しいわけではないのです。
その時々に思ったことをわあわあ言ってるくらいのことなんです。
祇園さん、10年前とはまた雰囲気が変わってきてますので また是非京都へおこしやす(ここだけ京ことば)。
石垣の切れ目、先に廻った時 全然気が付きませんでした。
高山神社の方が親切に色々教えて下さったので お城の味方がまたひとつ増えた気がします。
おそらくですけれど、こんなことは他のお城でもあることですもんネ。
これからは気を入れて 色んなところを見ていきたいと思いました。
選曲もよくて、いい気分になりました♪
いまだ行ったことのない三重県へ、益々行きたくなりました。"リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールドも、見たいな。どっちが先でしょう？
前日がスゴい雨だったので、お城公園はみどりがスゴくキレイでした。
少し残る雨の雫が あの髙虎象の周りで光ってたので佳い感じの写真になったんだと思ってます。
今回の選曲はジョージ･ハリスンで行きたかったんですけれど、写真を並べた時にこの曲が浮かんできたんです。
この津城跡の写真を並べた時、ジョージ･ハリスンのこの曲が佳いと思ったんです。
思っていた以上に合っていたのでボク自身満足してます。
伊勢の方に行かはることがあるのなら三重県の方が先ですけれど、ジョージ･ハリスンの映画もステキだったのでやはりこちらを先も佳いかもです。
そっか～、藤堂高虎と津城。。。
そうだった～。遠い記憶が呼び戻されました。
またしても意表を突く選曲。
おーちゃんもお気に入りの写真の像は今にも動き出しそうです。
夜の間は絶対走り回ってますよ。朝になったらこの位置に戻ってるんですが、よーく見ると右手の高さが微妙に違ってる、とかね。
普段あまり意識してませんけれど、南禅寺の三門も藤堂高虎の作ったモノらしいです…かなり高い建物なのでおそらく上ることは無い建物なんですけど…。
今回の津城跡、写真を並べてた時に自然とこの曲を選んだって感じです。
ただね…あのね…藤堂高虎像がネ…夜中にネ…動いてるなんてネ…言うたらアカーン。
わりと想像力過多なんやから…違う選曲してしまうやん。
津城跡
良いですね～
緑が多くて、お写真からは、この辺りの空気が違うような気がします。
「津」と云えば「合歓の郷」しか知らない私は、おーちゃんレポートを楽しみにしています(*^-^)♪
津城跡、苔生した石垣に立派な松の木、
戦火に遭わず残っていたら名城となっていかも。
緑の葉が茂る中に紫陽花が美しい(^.^)/~~~
独得の佇まいの城跡と雨の後のキレイな空気の中だったので、歩いてるだけでも楽しかったです。
津はどちらかと言うと仕事でばかり行っていたので、どんなところに佳いところがあるのか…これから探しもって行きたいと思ってます。
この曲がよく合うとたくさんの方に書いてもらい、うれしく思ってます。
またお城公園の中で満開の紫陽花がとてもステキだったのです。
戦火に遭わずに済んでいたら、ひょっとして高虎公は大掛かりな天守閣を考えていたのかもしれないと ちょっと夢想したりなんかします。
ジョージは、あまり聞き込んでないので、この曲もはじめて聴きましたが、ジョージとクラプトンって不思議な仲良しですよね。
私は、理解の出来ない小心者です（苦笑）。
クラプトンとの関係はホントに不思議です。
ぼくやったらどォでしょ…、そこまで心広ないんちゃいますやろか。
この曲の入っている"オール･シング･マスト･パス”は傑作です。
ビートルズ時代に創り貯めていた たくさんの曲から選りすぐられた物なので、作品自体が瑞々しいのです。
また賛否両論あるでしょうが、フィル･スペクターがとてもいい仕事をしています。
出来たらこのアルバムだけでも聴いてもらえたら。