葵祭 禊ぎの儀 


風薫る五月… 
葵祭が厳かに始まった 

5月4日は齋王代たちの禊ぎの儀が上賀茂神社にて執り行われた 
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今回のテーマソングはこちら 

She Moved Through The Fair / Art Garfunkel ※1 

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京都御所を出た齋王代が上賀茂神社に到着するのを待つ 

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到着された齋王代とその後に童…そして采女、女房 命婦たちが続く 

十二単衣の齋王代と 美しく また柔らかい色遣いの唐織り刺繍が入った衣装を身に纏う女房たち 
肩には桂の枝に葵の葉を結んだモノが飾られている 
それを見せてもらうだけでも来た甲斐があると云うもの 

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御手洗川に掛かる橋殿にて勢揃い 

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神主様に御祓いいただき そして齋王代の禊ぎ 

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人形を 自身の左肩 右肩 胸の前にやり、息を吹きかけ 自身の身代わりにと御手洗川に投げ入れられた  

これにて 禊ぎの儀がつつがなく終わった 

学生の頃、葵祭の時期はちょうど中間考査などで見学に行くことは出来なかった 
だから今回 初めてじっくり見るようなものだ
また 禊ぎの儀がこれほど神聖なモノと感じる儀式と思っていなかった 


禊ぎの儀が終わるまで天気はなんとか曇り空のままだったけれど、終わった頃に空から大きな雨粒が… 
記念撮影は結局 御手洗川側の土舎の中 



5月15日の本祭 
なんとしても しっかり、この目で見たい 
なーんでかッ…それはネ、こんな場所を見つけたからなんだ 
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岩上 (がんじょう)と云って 葵祭の際、宮司がこの苔生す岩の上にて蹲踞 (そんきょ) し 勅使に返し祝詞をを申し上げると云うのだ 
これは 原初神道の形を保持したものと書いてあったので 出来ればその光景を見てみたい 
問題はその場面を見せてもらうことが可能かどォかだけやネ


◆◇◆◇◆◇◆ 
※1 
アート・ガーファンクルの"ウォーターマーク"に収められているこの歌はアイルランド民謡 
そんなわけでアイルランドの大物フォーク・グループ…The Chieftains (ザ・チーフタンズ)が参加している 

日本の曲でなんとか合わせようと思ったが、どれもなんだか納得いかなかった 
思い切って この曲を当ててみると、今回の記事に合っている様に感じた 
これはどォ云うことなんだろう? 
日本の曲とアイルランドの曲は共通の何かがあるんだろうか? 
この辺りはじっくり調べてみたいような気がしちゃったりなんかして 





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この記事へのコメント

2012年05月05日 21:16
京都のお祭りはさすが優雅で大規模ですね。
衣装やカツラが本格的。そして厳か。
禊ぎの儀というのは、本祭の序章ということなのでしょうか。本祭のハイライト、うまく見れるといいですね。
2012年05月05日 22:27
葵祭「禊ぎの儀」ですか~!!
なんと雅な…京の都の歴史を感じる素晴らしさですね~♪
衣装の素晴らしさもさすがで、私も近くで眺めたいです。。
また、本祭りの記事も楽しみにしています!

音楽がまたぴったり!!
アイルランドの楽器と笙などの日本古来の楽器と共通する音色を感じますね。。
いつものことですけど、センスのいい選曲ですね~♪
2012年05月05日 22:48
なんと雅、なんと美しい!
この美しい日本、そして京都を全世界に知ってほしいです。
2012年05月05日 23:49
ホントですね♪
葵祭の様子に今回の曲、意外にもすごく合いますね♪びっくり~。
そしてほんとに絵巻物のようです。雅すぎる~ごめんなさい、ミーハーな事言って今あちこちで行われている町おこしのイベントじゃないんですもんね。
平安からずっと続いている儀式なんですよね?
厳かな雰囲気が伝わってきます。その場で見てみたいです~。
2012年05月06日 06:59
葵祭りの斎王代 禊ぎの儀は、テレビで見ました。今年は、上賀茂神社ですね、特別拝観もしてるし行きたかったけど、予報がもう一つだったし・・・。東京から帰省している姉家族が行きましたが、すごい人だったようですね。日本独特の美しさや優雅さがあって見てみたいですね。
2012年05月06日 07:57
やっぱり浅草とは違って厳かだなぁ,東京にはこの厳かさがないなぁ。これからちょいと浅草行ってきますけど
アート・ガーファンクルはこちらでご紹介いただいてから速攻ツタヤに行きましたが,以来ちょいちょいウォークマンで聴いておりますよ。
2012年05月06日 15:48
こんにちは。

葵祭、行かれたんですね~!
いいですね~!
雅やなぁ~。
葵祭、一度は行ってみたいと思いながら
未だ行ってません。。。
美しいなぁ~!!
2012年05月06日 18:07
コメント、有り難うございます。
京都の葵祭は 特別優雅で長い歴史を持っています。
今回は上賀茂神社で執り行われましたが、だいたい下賀茂神社と交互に受け持つのです。
本文でも触れている通り、実はちゃんと見たことがないんです。
たいがいその時期はテスト期間なもんで、ゆっくり見られる状況じゃなかったんです。
と云うわけで 今回はホントに本祭を楽しみにしてるんです。
2012年05月06日 18:15
コメント、有り難うございます。
本文にも書いてますが、今まで葵祭に行く機会がなかったのです。
ですからボクも今回の禊ぎの儀、間近で見ることが出来て感動しました。
衣装のむっくりした色、どの衣装もキツい色ではなく 日本古来よりある美しい色合わせでした。
今回のテーマソングですが、アイリッシュ・ミュージックと日本の音楽…歴史のどこかでクロスオーバーした可能性があるのか…?
古い歴史有る地域は同じような音階を持つのか…じっくり考えたいと思いました。
2012年05月06日 18:19
コメント、有り難うございます。
葵祭と祇園祭…京都の祭りはどこか雅で美しいです。
だからか天神祭とかだんじりの勇壮な祭りを見ると、その迫力に押されるんです。
世界の方々に日本の文化をもっと知ってもらいたいと思ってます。
三枚目の写真にありますように、海外から来た人の為に英語で解説してる女性がいました。
2012年05月06日 18:27
コメント、有り難うございます。
今回のテーマソング、これほどはまると思ってなかったので 本祭のテーマソングのハードル上がっちゃいました…どォしよォ…。
本文にも書いてますが、ボクもちゃんと葵祭を見たことがなかったのでミーハー的な感覚で見てます。
どんな事をしてはるのか、目を皿のようにして…。
ただいつもの調子でその場にいられない雰囲気がありました。
それが歴史ある祭りたる所以なのかもしれません。
2012年05月06日 18:37
コメント、有り難うございます。
今年の禊ぎの儀、曇り空で今にも雨が降り出しそうなところから始まりました。
儀式の間は降りもせず、厳かに粛々と行われました。
晴れてるよりも曇り空の方がこォ云う祭りって雰囲気があって佳いような気がします。
すごい人出でしたが、観に行って良かったです。
2012年05月06日 18:40
コメント、有り難うございます。
京都はやはりお公家さんの文化と寄り添いながら歴史を重ねてきたので、こんな感じの祭りになるんでしょうネ。
でも浅草…ッというかお江戸のお祭りは威勢が命みたいなところが佳いんですから。
アート・ガーファンクルは佳いですよォ…ベストに入ってないのも佳い曲満載ですから。
2012年05月06日 18:45
コメント、有り難うございます。
トトパパさんは行かはった事あると思てました。
祇園さんと違て葵祭は平日にありますし、時間を合わせたらなんとか見ること出来ますヨ。
多少混みますけど祇園さんほどではないですもん。
京都御所から下賀茂神社、上賀茂神社のどこかで待ってはったらしっかり楽しんでもらえると思います。
ただ哀しいかな、かんくんととんちゃんは休みちゃうのが問題ですな。
2012年05月06日 20:42
なんだか大河ドラマを観ているみたい。
さすが京都のお祭りですね。
壮大です。
だけど昔はこんな感じだったのでしょうねぇ。
2012年05月06日 22:44
葵祭のポスターを見ていると本当に撮影に行きたくなります。
その日は残念ながら、お客様の前で仕事があるので、
葵祭の素晴らしさを説明したい、、、のですが、そうはいきませんね(>_<) しっかり、技術の話をしてきます。

京都に来て祭りというものは段取りがしっかりあり、本祭の前の事前の段取りがいかに重要か知ることができました。
神聖という気持ちはこの段取りをしっかり踏んで、祭りが成り立っている、準備もしっかりすることも尊いんでしょうね。。。
2012年05月07日 16:56
こんにちワン♪
京都は中学・高校の修学旅行で行って、結婚してからも何度も行っているのですが・・・
京都のお祭りは見たことがないので、いつか一度は見てみたいワン♪
いつか新幹線で京都に行くワン♪
2012年05月07日 21:21
今年は上賀茂神社で禊の儀があるので、早くからカレンダーに書いて行く気満々でした。だのに体調不良で断念。
そしたらおーちゃんさんとこで、詳細な写真を見る事が出来て♪~な気分になりました。すごく良い場所から撮られてますね、さすがおーちゃんさん。行った気分になれました。ありがとう。
2012年05月07日 22:14
コメント、有り難うございます。
待ってるウチに厳粛な気持ちになってくるのは、やはりその祭りの持つ格式ってモノになるのでしょうか。
自分で言うのもなんですが、このボクが…このボクが…無口になっちゃいました。
むかしは今よりも道路状況が悪かったので、都の祭りとしてもっと大切なものだったんじゃ無かろうかと思ったりもします。
2012年05月07日 22:18
コメント、有り難うございます。
たかじいさんやったらこのお祭り、どんな構図で撮らはるかと思ってました。
その分頑張って撮ってきたいと思っていますが腕が…。
ボクにとって祭りとはみこしを担いで賑やかに廻ると言うよりも、このように厳かに廻るというのが当たり前だったもんで 他の街の祭りに少々押されてる面があるんです。
京都の祭りから変化していったのがそれぞれの街の祭りなのかなァ…ッと思う時もあるんです。
2012年05月07日 22:23
コメント、有り難うございます。
ボクも生まれてこの方…それなりの年数が経ってますが、未だに回れていないところが有ります。
でなもんで、京都の佳いところは他府県の方の方がよくご存じかもしれません。
京都の祭りは、或る意味静かな祭りなのでじっくり鑑賞してもらえるかもしれません。
是非新幹線で京都へおこしやす(ここだけ京ことば)。
2012年05月07日 22:28
コメント、有り難うございます。
お身体の塩梅は如何ですか?早よ調子が上がらはりますように。
今までちゃんと見たことがない葵祭、知人が誘ってくれたので行けました。
勢いで撮った割にピントも構図も決まったので自分でもビックリしてます。
♪~の気分になってもらえて佳かったです。
本祭の方、またうまく撮れるよう頑張ってきます。
2012年05月08日 14:17
あでやかな姿をご紹介いただいて、ありがとうございます。ホント、美しいですね。京都ならではのものだと思います。一度行ってみたいと思いますが、なかなか…。こんなに美しいものだとは思いませんでした。
昔通っていた着付け教室では、十二単の着せ方を継承しているとのことでした。美しい文化は残し継がれるといいですよね。
2012年05月08日 20:23
コメント、有り難うございます。
ホントに艶やか…ッと云う言葉がピッタリ、それしか言いようがありませんでした。
あざやかな色ですけれど、どこか柔らかい…原色とは違う色遣いが日本の色なんだとつくづく思いました。
こォ云う祭りが続く限り、心と文化が継承されていくのでしょう。
ボクたちもそれを意識して過ごさねばならないと思ってます。
2012年05月08日 20:28
こんにちは

おーちゃんさんの画像とこのガーファンクルの曲が何故かぴったり・・・
不思議な物が感じられますね。
この京都の風景がひきつけられる・・・

アイルランドの曲風私も好きです。
U2も好き!(関係ないか?笑)
2012年05月08日 23:01
コメント、有り難うございます。
古来よりあるこの祭りの画像とこのガーファンクルの曲、ピッタリ合ってホントにビックリしました。
古い歴史のあるところとは何か繋がってるのかとまで考えてしまいました。
アイルランド風味の曲、ボクも好きです。
もっと色々調べてみなアカンのとちゃうかと考えてます。
U2…典型的なギターバンドで、独得の音持ってるグループやなと思ってます(まだちゃんと聴き切れてないのです)。
2012年05月09日 20:38
葵祭 雅やかで美しいです(*^^)v
何時か 見に行きたいけれど。。。
おーちゃんに 禊の儀をUpして頂いて
本祭も 楽しみにしています(^.^)/~~~
2012年05月10日 00:17
こんばんは。
葵祭
良いですね~~~
私も是非この目で!!とおもうのですが、ナカナカ難しいです(涙)
禊の儀、こちらで思いっきり楽しませていただきました。
ありがとうございました(*^-^)♪
2012年05月10日 01:29
コメント、有り難うございます。
葵祭の雅やかさと美しさ…ボクもココまでとは思ってなかったので、今回見に行けてホントに佳かったです。
関西の方にご縁のあるeisuiさんですから、機会なんとか作って 是非京都へおこしやす(ここだけ京ことば)。
2012年05月10日 01:31
コメント、有り難うございます。
葵祭、学生の時だいたい中間テストと重なって見られなかったんです。
おまけ言うと見に行ったら、それこそ祭りの後って感じだったんです。
マリーさん独得の葵祭の観点を見てみたいな。
また機会を作っておくれやすな。
2012年05月11日 08:26
 おはようございます 

葵祭 神奈川に住んでいる私たちでも憧れのお祭りなんですよぉ 間近で見られるなんて羨ましい・・・
さすが日本を代表するお祭り! 雅だわぁ~
5月15日 本祭 もう直ぐですね 
いい場所 見つけちゃったし ^m^  
楽しみにしています 
2012年05月11日 23:06
コメント、有り難うございます。
本文にも書いてるんですけれど 葵祭をちゃんと見たことが無かったんです。
今回知人が誘ってくれたこと、また厳かな空気に触れたことに感謝しています。
本祭、佳い場所取れるかどォか…ボクの早起きとおーちゃん号の素早さが勝負です(駐車場確保なんです、結局)。

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