悲しきラグドール アート・ガーファンクル

1975年 サイモン&ガーファンクルの一曲だけの再結成

手に入れたシングル盤”マイ・リトル・タウン My Little Town”
大好きで何度聴いたか解らないくらい
姉貴が
「聴き過ぎたらレコードの溝 すり切れたりして…」ッと笑いながらいつも言っていた

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B面にはポール・サイモンの”優しいあなた You're Kind”とアート・ガーファンクルの”悲しきラグ・ドール Rag Doll”の二曲が入っていた

ポール・サイモンの”優しいあなた”に スゴく大人を感じた
アート・ガーファンクルの”悲しきラグ・ドール” はさみしい曲想だけれど、どこか優しさを感じた
いつしかA面の”マイ・リトル・タウン”よりもこの”悲しきラグ・ドール”の方ばかり聴くようになっていたんだ



以前 ”スタンダード・ナンバー 男が女を愛する時”、 ”男が女を愛する時 アゲイン”で書いた通り、アート・ガーファンクルは その曲の限界ギリギリまで(感情移入をし過ぎないギリギリまで)歌い込む歌手だ
この曲に込めた想いはどォいうものだったんだろうか

今 思えば、ポール・サイモンがその年に出したアルバム ”時の流れに” はニューヨーク的なAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の走りだったと思う
しかしアート・ガーファンクルのアルバム ”ブレイク・アウェイ”は、サイモン&ガーファンクルとは違う、ポール・サイモンとも違う世界を作っていた
”永遠の想い I Believe (When I Fall in Love It Will Be Forever) ”や ”瞳は君ゆえに I Only Have Eyes for You ”等の佳品を彼独自の解釈、オリジナルよりも甘美的に歌っている
誰にも真似のできない、最高の歌い手だと思う



ふと聴きたくなってシングル盤探し出したらこんな中袋
1975年当時、アメリカ建国200年…

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当時ボクは小学校高学年…
歴史を感じますネ



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この記事へのコメント

HT
2010年05月25日 22:02
こんばんは。
小学生でこんな曲を聴いていたのですか。私は小学生の頃はまだ目覚めていなかったです。でも、私子供たちは早くから目覚めていましたから当然なのかもしれませんね。
昔の音楽は良いものですよね。
2010年05月25日 23:07
HTさん
コメント、有り難うございます。
五歳上の姉貴、四歳上の兄貴、三歳上の姉貴がいるもんで、かなり背伸びして聴いてました。
今から思えば不思議な小学生だったかもしれません。
'75年から31年以上経ちましたが、当時の音楽は古くなることを拒んでいるかようです。
昔ながらのモノほど古くならないのかもしれないと、この頃つくづく思います。
2010年05月25日 23:51
とても懐かしいです。
2010年05月26日 00:02
 「卒業」の映画を思い出しました。

すっごく背伸びして観ましたよ 
Mrs.ロビンソン 嫌らしい中年おばさんだぁっと
思いましたねぇ~  (#^.^#)   
2010年05月26日 00:52
momijiさん
コメント、有り難うございます。
この時代はホントに良いものが多かったと思います。
2010年05月26日 00:55
みなみ風さん
コメント、有り難うございます。
「卒業」この映画といえば…
TVでやっていた時に観てたのですが、途中で父親が
「観たらアカン!」ッと怒ってチャンネルを変えたのを思い出しました。
2010年05月26日 01:40
サイモン&ガーファンクル。
美しいハーモニーと抒情的な曲が何ともいえませんよね。頭の中に甦ります。日本の曲でも、いい歌がたくさんある時代でしたね。
2010年05月26日 07:06
すみませ~ん(>_<)また時代外れのまゆの訪問です。

サイモン&ガーファンクルで知っているのは『Sound of Sirens』でしたっけ?スペルはめちゃめちゃ怪しい(;¬_¬)暗いなもんで。でも『男が女を愛する時』は知ってます!良い曲ですよね。
2010年05月26日 07:44
みっちょんさん
コメント、有り難うございます。
サイモン&ガーファンクルのハーモニーの複雑さは中々再現できなくて…。
これも友達と練習してすぐ断念したのでした。
東西問わず、美しいメロディーが沢山出た時代だったと、ボクも思っています。
2010年05月26日 07:49
まゆさん
コメント、有り難うございます。
「サウンド・オブ・サイレンス」この曲のハーモニーが、簡単そうで ちっとも簡単じゃなかったんです。
「男が女を愛する時」のアート・ガーファンクル版はオリジナルのパーシー・スレッジ版やマイケル・ボルトン版と全く解釈が異なり、とても神秘的なサウンドで必聴ですヨ。
まゆ
2010年05月26日 08:02
再訪問です!!事件です!事件です!おーちゃん様の過去のブログを拝見していたのですが、ありました!共通点!

私も『卓球人』です。いや、でした。中学から短大まで続けていました。関東人なので『関東大会』『インターハイ』『インターカレッジ』にも出場しました。

わーい!ちょっと親近感。今は全然やっていませんけど。
ただチャン
2010年05月27日 10:09
おはようございます
サイモン&ガーファンクルベストアルバムとセントラルパークでしたか?ライブ盤のレコードが有ります。
THE BEATLESには行かなかったんですよね私(笑)

ミセス‥明日に‥コンドルは‥
いい曲沢山有りますね。
ポールサイモンの
恋人と別れる50の方法
がお気に入りです。
2010年05月27日 21:21
ただチャンさん
コメント、有り難うございます。
ビートルズの中で誰が好きかで占いができるというのが、仲間内で話題になりました。
ちなみにボクはジョージ・ハリスンです。
何となく解って頂けるでしょうか?

ボクにとってポール・サイモンの一曲となると、うーん、悩みますなァ…
結局「アメリカ」ッていうことになりますやろか。
いやいや「動物園にて」も捨てがたい。
どれも良いかァ!
それほど大好きな作家でもあるのです。
2010年05月28日 09:02
アメリカ大好き!
サイモン&ガーファンクル、懐かしいわぁ。

2010年05月28日 20:12
mayu_suzさん
コメント、有り難うございます。
「アメリカ」という曲は初めから最後までステキなんですよネ。
個人的には「明日に架ける橋」よりも遙かに好きなんです。
2010年05月29日 12:48
ほんとに甘美な歌声ですね~♪
「感情移入し過ぎないギリギリまで歌い込む」
なんかすごく高度なテクニックみたいですね。
感情移入し過ぎると、この甘美な歌声バランスが
成り立たなくなるのかなぁ???
感情込めすぎも行き過ぎると、やり過ぎ感が
出ちゃうんでしょうね~(^^;)
2010年05月29日 20:46
明美歌さん
コメント、有り難うございます。
音楽制作されている明美歌さんには、リンクを貼っておいた "男が女を愛する時 アゲイン”にアップしているアート・ガーファンクル版を聴いてもらいたいと思います。
オリジナル(パーシー・スレッジ版)との違いがもっとはっきり解ってもらえるんじゃないでしょうか。
ボクはどちらも好きなんですけれどネ。

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